スーツを着こなす、デキる男を模倣しなさい

スーツが似合う白人

見て、着て、歩いて、裏返す。これはスーツを選択する4つの基本である。
ただ着るだけではスーツとは決して言えない。それは日本の羽織と同じである。

着心地の1つの目安は、ジャケットの軽さだ。軽さはジャケット自体の重量ではない。肩にうまく載っていれば、ジャケットは軽く感じる。肩を支点に重量が分散されるからだ。

逆にジャケットが軽くても、肩に載らないジャケットは重く感じる。スーツは体全体ではなく、肩で着るものなのである。「このジャケットは軽いですよなどという販売員を信用してはならない。手に持って軽いことと、個々が身につけたとき軽いこととは意味が違うのだ。手に携え軽くとも、そのジャケットが個々の肩に合わなければ重く感じる。これは真理である。

ある枠の中で作られている既製服が、千差万別の個々の肩に、初めから注文服のようにフィットするわけはない。服というものは、すべからく初めに体ありきという現実を忘れてはならない。「肩に載ってこないジャケットは、下手な詠み手が作る字余りの短歌のようなものである。

肩とジャケットのあいだが、すかすかのスーツが売場に数多く並んでいる現実を知るべきだ。裏返しにすればすぐに判る。大きすぎる袖付け部分、こんもり盛り上がった肩の服には、あまり興味を示すべきではない。「歩行しながら、全体がへらへら左右にたなびくようなスーツは最悪である。「

ウェストの絞りは、個々の好みで、シェイプがきつくても、緩くてもどちらでもよい。ただ、かつてのアメリカのスーツのような「ずん胴スタイル」は、クラシックスーツの範疇には入らない。人の体の流れを完全に無視しているからだ。「クラシックなスーツは、人間の第二の皮膚でなければならない、これは真理である。

仕立屋、それを見せてくれないか…わあ、何という代物だ!仮装舞踏会に着て出ようというのだな?これは何だ?補ってものかい?まるで大砲の筒口じゃないか。
―ウィリアム・シェイクスピア

購入しようとするスーツのポケットにすべて移し替えることも忘てはならない作業である。

売り場のスーツは、購買客の視線を誘うために、ただのモノとしてディスプレイされているだけで、スーツは目で見るものではなく、身つけるものである。ディスプレイされたスーツは何ら日常的に機能、日常的に機能させるためには、ポケットにいろいろものを突っみ、両手を動かす、歩く、座るなどの簡単な動作を行ってみる必要がある。そのとき普段着ているスーツと比べ少しでも違和感を感じれば、そスーツは避けるべきだ。ポケットにたくさんものを詰めこむとシワが出やすいスーツ、動きにくいスーツは実際に存在する。

もっとも重要なポイントは、新しいスーツを身につけた鏡の中の自街にうっとりと見とれないことである。

販売員に横に立ってもらう

「他人の視線を具えるために、売り場の販売員にそばに一緒に立ってもらい、自分と販売員を鏡に同時に映す作業も大切で効果的な方法である。

販売員は、たいていの場合その売り場のスーツを身につけ、そのスーツの特長を知り、こなれたスタイルをしているため、判断のよき基準になる。またスーツを着ている販売員を客観として眺めることができるため、自分のスーツスタイルと比較しやすいというメリットもある。

自分に比べて販売員の方が似合うと思うのは、ばかげた考えである。そのブランドのスーツを毎日着ていれば、制服同様そんな風に見えてくるのは当り前のことで、似合うのではなく、スーツの方が彼らに馴染んでいるだけのことである。馴染みは、ダンディズムと次元は異なるが、着こなしの1つの方法でもある。

販売員のディテールに気をとられることなく、彼の全体像と自分の全体像を比べることが大切で、ただし横に並んで立つスペースがあれば、肩とウェスト回りだけを素早くチェックする必要がある。もし自分に似合わないスーツであれば、肩とウェスト回りに、販売員に比べて、必ず不自然さを感じるはずである。袖の長さ、裾丈などはいっさい気にしない。スーツで重要なのは、ウェストから上の部分、もっと極端なことをいえば胸から上だけである。

細かな部分に気をとられると全体像を見失う。細かな部分のチェックは、後からでも十分間にあう。

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